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楽天証券ファンドアワードの中でさらにおすすめ!米国株式部門のnetWIN GSテクノロジー・三菱UFJ NASDAQオープン

皆さんは「楽天証券ファンドアワード」をご存知でしょうか?楽天証券がパフォーマンスの優れた投資信託を表彰するものです。今年が第6回目で、今回からアクティブファンド・インデックスファンドそれぞれの部門でノミネートされています。

楽天証券ファンドアワードの仕組みは、まず数千もの投資信託から楽天証券経済研究所が対象ファンドを選定します。選定されたファンドの中から楽天証券ユーザーが投票を行うというものになっています。私は楽天証券の買付ランキングよりファンドアワードを参考にしています。というのも楽天証券の「買付ランキング」は「全世界インデックス」「S&P」「AI関連」など、定期積立メインの方やトレンドに乗じて購入されてる方に好まれるものが上位に来ることが多いからです。ファンドアワードは、トレンドに左右されたものではなく、3年という一定の期間を元に優れたスコア※のファンドを選んでいるという点、また各運用会社が自身のファンドを比較する自社内のリターンランキングと異なり、多様な運用会社のファンドを横並びに比較しているという点です。

※スコアランクとは、投資信託の運用実績、運用コスト、純資産の規模や資金流出入、運用プロセスや運用体制といった定性面…など、様々な要素の中長期的な運用実績を元に判断されるランキングのことです。

楽天証券HPより

今回の記事では、アクティブファンド部門にノミネートされているファンドのうち、リターンとシャープレシオの高い、2つの投資信託「netWIN GSテクノロジー株式ファンド Bコース」と「三菱UFJ NASDAQオープン Bコース」について記載していきます。また、この2つの銘柄は、以前にテレビ東京のモーニングサテライトでも取り上げられていました。楽天証券だけではなく、モーニングスターの朝倉氏も高パフォーマンスファンドの一つとして解説した2銘柄なので、信ぴょう性が上がっていますね。

netWIN GSテクノロジー株式ファンド Bコース(為替ヘッジなし)

メリット

私も5年前から保有しており、このファンドでかなり儲けさせてもらいました。このファンドがノミネートされたことにはあまり驚きませんでした(笑)

楽天証券からのノミネート理由は下記です。

過去3年間のトータルリターンは79.23%と、分類平均を約54ポイント上回る圧倒的な好成績を収めました。「テクノロジー」と一口に言っても、その時代時代に合った業種や銘柄を選定している点が特徴です。20年以上にわたりコツコツと運用実績を積み上げてきた「超長寿」ファンドです。

楽天証券より

この投資信託の組み入れ銘柄は情報技術だけで約70%を占めています。株価の高い大手ばかりですね~個別銘柄として購入するのはまとまった資金が必要なので、投資信託で間接的に保有できるのは有難い!

楽天証券の目論見書より

実際にデータで見えることとすれば、純資産が7000億円ほどあり、NASDAQオープンの35倍以上もあります(笑)純資産が増えているというこは、ファンドの運用実績が良く投資家にも選ばれている証拠です。グロース株が多いため、今回のコロナ禍により、逆に大きく値を上げた銘柄が多いですね。今後、利上げが進んでいくことを考えると、情報技術系の銘柄が多いので短期的にはやや怖いですが、他のセクターの株も構成されているので、アクティブファンドとして、利上げや利下げでのバランスもとってくれるのではないかと期待しています。償還日も「無期限」となっていますので、長期的な資産形成をするファンドとしておすすめです。

楽天証券より

実際、目論見書を見てみても「強固なビジネス・フランチャイズ」「優秀な経営陣」が銘柄選定ポイントになっているので、持続可能かつ継続的な収益拡大を文字通り見込んでいますし、実績を出していることがわかります。

楽天証券の目論見書より

デメリット

手数料が高いのがキズです。アクティブファンドの中でも2.09%というのは高い方だと思います。しかし、それをはるかに上回る実績なので許せてしまいまう人も多いのではないでしょうか(笑)投資信託は「手数料の安さで選ぶ」派も多いので、手数料はもちろん気にすべき観点です。手数料の安さや分配金を考えると後に解説する三菱UFJ NASDAQオープン Bコースの方が上です。

netWINについてはこちらの記事でも詳しく記載しています。

三菱UFJ NASDAQオープン Bコース

メリット

私は持っていませんでしたが、今回のアワードノミネートをきっかけに購入し出しました。ノミネートされている理由は下記です。

過去3年間のトータルリターンは75.46%と、分類平均を約50ポイント上回りました。GAFAM(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル、マイクロソフト)に代表される組入上位銘柄の顔ぶれは3年間を通して大きく変わっていないものの、それ以外の銘柄については機動的入れ替えを行っています。

楽天証券より

netWINとは違い、ヘルスケア部門IPO部門への投資がされています。ヘルスケア部門は不況下に強いセクターです。またIPOも含まれていることから、どのような景況下でも成長できるのではないかと期待してしまいますね。海外のIPO銘柄を私たちが購入するハードルの高さ、優良なIPO銘柄を選定する難しさを考えると、アクティブファンドの購入を通して間接的にIPOを購入することがおすすめです。

楽天証券の目論見書より

NASDAQという名前はついているものの、ヘルスケア等の他セクターが含まれていることから、具体的な組み入れ銘柄は、netWINとは少々異なっているところが面白いですね!

楽天証券の目論見書より

また、モーニングサテライトでは、朝倉氏もパフォーマンスの高いファンドの一つとして発言していました。

米国NASDAQオープンBコースのリターンが19.15%、標準偏差が17.63、シャープレシオが1.09となっており、これに対し「標準偏差を見ると価格のぶれが低く、シャープレシオを見ると極めて運用効率が高いことが分かる

モーニングサテライトでの朝倉氏の発言より抜粋

私が注目しているのは、伸びに応じて分配金を増やしてきているところです。netWINは落基準に対して「500円」と一定なのですが、NASDAQオープンでは落基準が10,000円を越えた頃から、分配金も一緒に伸びていますね。基準価格以外に、まるでベンチャー企業の成長力のような強さを感じます!笑

楽天証券より

このまま分配金が上昇するだけで、信託報酬などの手数料を回収できそうな気がしますね。

手数料が1.672%と、2%を切っているのも魅力です。分配金を再投資すればオレンジの線のように資産を増やすことができますね。複利の効果を考えると、分配金は「受取型」よりも「再投資型」の方が良いこともわかります。

楽天証券HPより

デメリット

最大のデメリットは償還リスクです。NASDAQオープンでは、2026年07月31日がファンド償還日となっています。これは悲しい。純資産が少ないので仕方ないかもしれません…このまま人気になれば償還日が延長される可能性は無きにしも非ずですが、現時点では長期投資できないことがわかります。徐々に資産額が増えていることを考えると、償還日が延長されるのではないかと期待しているのですが、短期的に資産を増やす目的で保有するのが良さそうです。

結論: アクティブファンドこそ、ファンドアワード上位から選ぶべき

2つのアクティブ型投資信託はそれぞれメリット・デメリットがありますが、総合的に見ても優れているファンドの一つだと考えています。指数をベンチマークとするインデックスファンドは、管理手数料の低さやベンチマークとの連動度合いでファンドを選ぶのでシンプルですが、アクティブファンドは、数も多く、また様々な観点で株式がパッケージ化されています。まさに玉石混交の状態です。アクティブファンドこそ、このようなファンドアワード上位から、選ぶべきだと考えています。投資信託選びは自己責任でお願いしますが、少しでも参考になれば嬉しいです。

ちなみに、楽天証券ファンドアワードにノミネートされている日本向けインデックスファンドには、私の大好きなiFree 日経225インデックスでした(笑)iFree 日経225インデックスに関しては詳しくはこちらの記事をご覧下さい。

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